金券、という文字と、蛍光色のような地紋とが相まって、あまり切符らしくはないですが。
やはり、収集家にとって、10円というのは魅力的。
いや、むしろ一駅で ウン千円とか硬券を買ってほくほくするような私（たち）からすると「うーん、いいのかな？」としなくていい心配をしてしまうほどです（病んでいますね）。
そういえば、久しぶりに切符関連の書物が発売になったようです。
「国鉄乗車券類大辞典」というらしいですが、まだ現物は未見。大辞典の名に恥じぬ期間限定7500円。うはー。
国鉄ってところが悩ましいよなあ。もう手に入らないわけだし。
近所の本屋さんには入りそうも無いので予約しましょうかね。どっこらしょ。
