2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

……恥ずかしながら書棚の一部

特にごちゃまぜな部分をピックアップして撮影してみました。 左から、無印良品のハガキアルバムに入ったスタンプ類(私は、スタンプをハガキ大サイズの紙に押印しているので)。道の駅やSAPAのスタンプはこれとは別に、KOKUYOのハガキ用ファイルに入れてあり…

テージー 切手用ストックブック

私が切符を収集し始めたのは、切手収集を始めた後でした。 ですので、自然と切符も、こうした切手用のストックブックにしまうようになり、これは、およそ10年以上続いたかなあ。 現在切符は、ポケッタと呼ばれる専用ホルダにしまってありますので、これら切…

道の駅記念きっぷホルダ

さて、これまで様々な逸品(微笑)を並べてきたわけですが、これらをしまう収納の方法にも、毎度頭を悩ませます。 そこで今日から何回かに渡って、私が何に収納しているか、を紹介しつつ、もっといい方法があったら教えてもらおう、という魂胆なのです。 で…

宮沢賢治生誕100年記念きっぷ

常備軟券型と申しましょうか。A型サイズです。呪文だらけですが、どこか好ましく好きな券です。 さて。 JR東日本は、本庄早稲田駅の記念硬券に味を占めたのか、5月に、私が知る限り二種類の記念硬券を出しますね。 1.高崎支社 5月1日10時より、高崎駅東口…

土休券

7枚つづりで、土日のみ使用が可能な回数券。 昨年の4月20日から発売になったのですが、券売機に設定が無く、常備券で発売していました。 活字は小さいですが、発行駅が常備なのが嬉しい。ようやく昨年末に東川口駅で購入して、これは各駅買わねばなるまい、…

ふそうバス

最近、黒っぽい外観の、「お宝ショップ」増えていません? 食玩に始まって、古いおもちゃ、トミカ、ゲームウォッチ、古本、古着、中古CDやレコードを扱っているお店です。 私にとってみれば、それこそ好きなものだらけで、とりあえず新規開店と聞けば行って…

金額式 大内駅

と、四国に飛んでみました。緩やかに機械化および軟券化が進んでおりますが、まだまだ数多くの簡易委託駅があり、また行きたいな〜としみじみ思っております。 私が、パソコンネットワーク上に最初に書き込みをしたのは、1997年のことでした。場所は、Nifty…

一般式 ヤナバスキー場前駅

一昔前ならば、この様式が「きっぷ」の代名詞だったんだけれど。 今じゃ、●●から○○ゆき? そんなの見たことねえよ。なんて言われてしまうのかもしれないなー。 私は学生時代、競技スキーをやっていたのですが、大学卒業後、一度たりとてスキーをやっておりま…

両矢印式 北常盤駅

このとき私はひたすら鉄道で東北各地をまわりました。今は無き、南部縦貫鉄道や、小坂精錬に乗ったのもこのとき。 学生の身分では当然潤沢な資金などあるはずもなく(今も無いけど)、切符は使うモノと、各駅とりあえず一枚、という感じでした。 そこでやめ…

相互式 瓜連駅

交換待ちのわずかな時間で購入した記憶があります。 これは相互式ですが、他の様式もあったのかも。あっただろうなあ。 当時、水戸支社には簡易委託駅が数多くあり、それぞれに魅力的な券があったんですよね。はあ。 そういえば、現在も水郡線の一部には、ア…

金額式 東根駅

ということで、ちょっと掘り下げて行きましょう。 JR東日本は平成3年3月を持って基本的に硬券を廃止しました。しかし、直後から機械化されたわけではなく、多くの駅は、このような常備軟券を設置したわけです。 これは現在でも、東北地方や長野地区に残って…

風景印

これが、2004-04-13の日記で言っていた、「郵便で依頼していたブツ」です。 なんぼなんでも現地で押印してもらうってわけにはいきませんので(笑) 毎年11月ごろ、郵便趣味関連誌に「そろそろ行くけど、どうします?」みたいな広告が(いや、公告か)掲載さ…

JR北海道 釜谷臼

なんとか無事に北海道までたどり着きました。 基本的に北海道の硬券乗車券は、一般式で、金額式は、札幌近郊と、一部の駅にしか無かったと思います。 実は私、北海道経験が浅いのです。あれやこれや欲しいモノが山のようにあるのですが、なかなかままならな…

JR東日本 明覚

順調に北上してきまして、今日は東日本です。 とはいえ面白みの無い、ごく普通の様式で、ごく普通の駅なのですけれど。 JR東日本の高崎支社では、硬券の末期、平成3年の初頭あたり、有人各駅に硬券入場券を設置しました。しかし、出遅れたワタクシ。ここ明覚…

JR東海 下部温泉

規模の割には、一般式に金額式に両矢印式にと、いろいろありましたね、東海。 下部温泉駅はじめ、身延線の多くの駅には、甲府行きの硬券があった時期があって、それぞれ各駅で様式が違ったりで。 しかし、集め損ねているのがあるというのがちと情けない。と…

JR西日本 福井

臨時駅から一転、県庁所在地です。 そうなんだよなあ。JR発足からしばらくは、こうした県庁所在地の大きな駅にも、普通に硬券あったんだよね。 これ売っていたのは、今は無き、京福の窓口でしたっけ。京福の入場券は売っていたけれど、当然JRの入場券はなし…

JR四国 津島ノ宮

臨時駅でもうひとつ。 ここは、年間二日間しか営業しないことで知られている、津島ノ宮駅。 しかし、開業は古く、なんと大正4年。毎年営業しているためか、知名度も高いですね。 これはJR時代の切符ですが、当然国鉄時代にもあったのでしょう。入場券が設置…

JR九州 バルーンさが

毎年11月のバルーンフェスタの会期中だけ設置される臨時駅ですね。 簡易な鉄骨で組んであるので、開設時以外は撤去されます(確か)。 当然利用客も多いため乗車券の発売がされますが、最初の頃は、こうして硬券で発売がされておりました。入場券もあったね…

秋川駅

わーたしの記憶が正しければ。この駅の旧名は「西秋留」。駅名改称年月日は、昭和62年3月31日であり、これは国鉄最終日でもあるのですね。 なのに、なんだこれは。たった一日のために「国鉄線」の乗車券を出した、ということでしょうか。実は、この切符は現…

美濃本巣駅

切符の様式、というのは、さまざまな境界線によって分けられていて、それだけでも分厚い辞典が作れてしまうのだけれど。 大きく異なるのは、国鉄の場合「印刷場が違う」からですよね。 この券は、名古屋印刷の券であり、5日の「すずらんの里」の新潟印刷の券…

後三年駅

駅に訪問して切符を買い求める。ということを趣味で行っている人にとって、もっとも衝撃的なのは、「無人化しました」という張り紙を目撃することではないか。 たまたま営業時間外に到着してしまった、というケースならばチャンスはまだある。でも、無人化は…

駒場駅

国鉄時代ともなると、私が鉄道(そして切符収集)に目覚めてから、あまり充分な時間をおかずに、JRへと変わってしまったため、所持している切符も極端に減ってしまいます。 入場券に関してはせっせと交趣会などで買ったりしましたが、乗車券はそりゃもう、さ…

すずらんの里駅

いきなり時系列をさかのぼりました^^; 昭和60年に開業した駅ですが、当初から無人駅であり、この切符は開業記念切符なのですね。 それにしても、1000円ってのは、なんで!? と思いきや、これデジタル時計つきの切符だったのです。いや、まあ、それにして…

紀州鉄道 学門駅

この切符を見て、あれ、通常様式と違う、と思われた方も多いかと。 ナナメに紀州鉄道地紋が入ったこれは、紀州鉄道で発売している「お守り」の中に入っている券なのでした。 そもそもこの学門駅。開業時は「中学校前」という駅でしたが、戦時中に休止。昭和5…

大穴馬から白馬洞

国鉄バスの硬券乗車券、とはいえ、これも縁起切符として作られたもの、でしょう。 さらに言えば、昭和56年の日付になっていますが、これを購入したのは、昨年。場所は、道の駅「九頭竜」でした。 携帯電話のストラップとして、これ、復刻発売されているんで…

和文印

帝都高速度交通営団から東京地下鉄へ、新東京国際空港から成田国際空港へという大きな変化の中、案外ひっそりと名称変更されたのが、ココではないか。 本日より、「成田国際空港」局へと変更がなされ、分室であった「第1ビル内」「第2ビル内」も同時に改称。…