テージー 切手用ストックブック

kazukiharuna2004-04-28


私が切符を収集し始めたのは、切手収集を始めた後でした。
ですので、自然と切符も、こうした切手用のストックブックにしまうようになり、これは、およそ10年以上続いたかなあ。
現在切符は、ポケッタと呼ばれる専用ホルダにしまってありますので、これら切手用のストックブックは、20冊以上あまっております(-_-;
有効活用をしたいな〜と思いつつ、ほったらかしなのね。


このストックブック。写真は、少し小さいサイズのものですね。基本はB5サイズ。
切手を収集している人というのがどれくらいいるのか、わかりませんが、大きな文房具店に行くと大抵置いてあります。
切符用のポケッタ(今は違う名称ですが)は、それこそ専門店に行かないと無いという状況ですから、いかに切手収集が恵まれた環境かと(笑)


はてさて。
こうした入れ物には、実はそんなに困っているわけではありません。昨日のコメントにもありましたが、「どう整理して収納するか」が難しいんですよね。
一番楽なのは、とにかく買った順番に、収納すること。常にファイルの最後尾が最新にしておく、というものでしょう。
これの利点は、もうひとつ。旅の記録として、そのまま使えるということ。
しかし、ダブって買ってしまった_| ̄|○ などという事態が起こりやすいのも事実でしょう(旅の記録なら、ダブっても構わないとも言えるけど)。


私の場合。
とにかくデータを集めます。充分ではなくてもよいので、データを集め、それにそってアルバムの領域を割り当てます。
細かく分類もします。国鉄入場券ならば印刷場別。私鉄ならば、地方及び年代別とかね。
そこに収納していくわけですが、(切符が)あることがわかっていて、それを欲しい場合、その領域はあけておきます。
ですから、アルバムがたくさんある=切符がたくさんある、では無いことになります。だんだん埋まっていくのが楽しいんだなあ(笑)


それが完全に機能すれば、いいんでしょうけれど、ええ、そううまくいくはずもなく。
もっとも、そうしたことに頭を悩ませている時間も、趣味の時間のうちです。楽しいから悩んでいるんだよね。