2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

D型硬券 日野春駅

しばらく更新をサボっている間に、出かけてまいりまして、こんな券を入手しました。 JR東日本の中央本線、日野春・小淵沢・富士見の各駅が開業して100周年だそうで、それを記念したD型硬券入場券です。 各駅の大人用と小児用がセットされていて、630円。 私…

豊橋鉄道

意外なことに、あんまりネット上でも見かけない駅名標のうちのひとつかなと。 これ写真で見るとそうでもありませんが、現物はかなり大きいです。 ここ、杉山駅は駅前の商店にて乗車券を発売しています。なかなかの雰囲気。次々に地方私鉄の簡易委託が無くな…

大井川鐵道

基本的にはシンプルなものが多い同線ですが、よく見ると、大井川本線と井川線ではひらがなと漢字の大きさが逆転しています。 これは井川線ですので漢字の方が大きく、ふりがなのようにひらがなが添えられております。 井川線には、車で行けない駅が二つ。ア…

上田交通

近年で最も撮影していて、感動したのが、この駅でした。 これだよ、これ。この手書き加減が、もう絶妙というか、たまらないです。 ここは駅そのものも非常に古びていて、味わい深い。おそらく昭和40年代から、何も変わってないのだと思います。 上田交通には…

紀州鉄道

ちょっと西に戻りますが、すごいインパクトだよなあ。 この学門駅は、中学校前駅として開業し、戦時中に営業を休止していたものを昭和54年に復活させたもの、ととらえていいのだと思いますが。 学校の門前だから、「学門」。最初から縁起切符を売る気満々だ…

福井鉄道

そろそろ味わい深いやつを行こう。 北陸の私鉄たちが好きです。って話は前にも書いた気がするな。 その割には駅名標についてはそんなに印象深くなかったのですが、これはなかなかに個性的ですよね。 ちなみにこの西武生駅は建物もかなり古く、「携帯品一時預…

ゆとりーとらいん

これを鉄道として認定するかどうか微妙ですけれど。 こんな立派な駅名標はあるし、プラットホームもしっかりしているし、とりあえず私は、乗っていて楽しかったです。 もっとも駅名標を撮影する楽しみ、から言うとこうした新交通系や地下鉄などはあまり面白…

近畿日本鉄道

使える画像は無いかと鉄道写真フォルダをあれこれ漁ってみるのですが、私、中国、近畿地方が最も弱いようです。 パソコンに入っているのは、基本的にデジカメで撮影したものですので、それ以前に銀塩フィルムで撮影したモノの中に若干近畿地方のものがある、…

広島電鉄

軌道線のもの。 正面から撮ろうとすると、路上にはみ出ますので(笑)、こんな角度になりました。 路線ごとに色が違ったりするんですよね。 あとの管理を楽にするために、基本的に一駅一枚の撮影をしているんですが、路線別に違うデザインだったりすると悩ま…

伊予鉄道

縦書き。やっぱり独特です。 実は伊予鉄道。乗ったこと無いんです。衝撃の事実。それでいながら、こうして駅名標の写真があったり、切符はもっていたりする。 私、「駅好き」なので、割とそういうことってあるんです。島原鉄道も実はそうですね。 乗るのは嫌…

高松琴平電鉄

現在急速に近代化が進められている同線のことですから、この駅名標もすでに取り替えられてしまったかも。 私が訪れた当時は、まだまだ各駅に日付一体型印を押す、半硬券の切符が残っていたのですが、自動券売機導入によって、随分と減ってしまったみたいです…

島原鉄道

駅名標の写真は「コレクション」じゃねえだろう、というご意見はもっともなのですが。 子供の頃から、なぜか駅名標が好きで、写真を撮りまくってきました。眺めるだけも好きで、当時買う鉄道関連の書籍は、駅名標の写真がたくさんあるかどうか、が最大のポイ…

ぼくは鉄道マニア

おそらく私が所持している本の中で、最初に買った鉄道関連本。 昭和55年から切符の収集を始めて、時刻表にも興味を持ち、鉄道って面白いなと思っていた頃、父の買い物に付き合い、古本市で買ってもらったような記憶がある。 掲載されている駅をすべて、時刻…

赤城駅

上毛電鉄も、切符収集家に対して、さまざまな手を打ってくる会社ですよね。 蔵出し古券シリーズや、全駅入場券セットなど。基本的に「呪文」の無い券が多く好感度高し。 一方で、毎月三日間しか営業しない駅が、三駅もあり、収集家泣かせでもあります。 より…