D型硬券 日野春駅

しばらく更新をサボっている間に、出かけてまいりまして、こんな券を入手しました。
JR東日本の中央本線、日野春・小淵沢・富士見の各駅が開業して100周年だそうで、それを記念したD型硬券入場券です。
各駅の大人用と小児用がセットされていて、630円。
私は日野春駅と富士見駅で買いましたが（いや、日野春で買ったあと、もうひとつ買っておくかーと富士見でも買った）、まだ在庫はありそうです。
デザインはかなり好ましいもので、以前の東京印刷そのままの雰囲気。
最近出た、本庄早稲田、高崎と同様です（地紋無いけど）。


一時期のオレンジカードやイオカードの濫発も、SUICAの登場でだいぶ収まり、じゃあ何で記念モノを出すかって考えたときに、硬券に戻ってきたのでしょうか。
私としては極端に印刷数が少ないなどということが無ければ、歓迎いたしまする。
余っちゃうと今度から発行しなくなるかもしれないし、足りないとJRとは関係ないところで値段が吊り上げられちゃうし。
市場調査によって、ほどよい枚数を印刷して欲しいなあと思うのです。