2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

開業一周年記念入場券

開いた瞬間に驚きました。 だって、これ、JR九州の入場券にあまりに酷似していて。 JR九州から転換した肥薩おれんじ鉄道には、通常使用している軟券の入場券があります。全駅にあるわけではないのだけれど、おれんじ鉄道独自の地紋が入っていて、文字のフォ…

愛国から幸福ゆき

収穫祭のラストです。 てか、切符のようで、切符でない。まったくのお土産物です。 愛国駅前、幸福駅前のお土産物屋さんにて、発売中。ダッチングはホンモノで、その場で入れてくれます。このほかに、愛国駅の入場券なんてのもアリ。幸福駅の入場券は無かっ…

常備軟券乗車券 近文駅→200円区間

少しずつ減ってはいますが、硬券亡きあと、このような大き目の軟券が設置された駅があります。 今回買えたのは、実はココだけ。鉄道がメインじゃなかったとはいえ、ちょっと寂しいぞ。 JR全体に目を向けると、こうした大型の常備軟券がまだ一番多く残ってる…

総販乗車券 比布→旭川

比布といえば、数十年前、テレビコマーシャルで話題になったところです。 駅名標の左右に書かれた「きたぴっぷ」「みなみぴっぷ」の文字が、なんだかウソくさく思えたのですが、こうして実在しております(笑) 駅舎内には喫茶店が営業しており、その一角で…

北海道ちほく高原鉄道 足寄から愛冠ゆき

平成18年4月21日で廃止が決定した、ふるさと銀河線の硬券乗車券。 印刷場がそれまでと明らかに違い、紙質もフォントの雰囲気も違います。 まだ入場券なども全駅で切り替わっているわけではなく、徐々に変わっている感じ。はてさて、廃線までにまた新しい券が…

十勝バス 愛国から幸福ゆき

・愛国駅や幸福駅では、今でも硬券乗車券を売っている。 ・当然単なるお土産モノである、実際に乗れるわけではないので、廃線当時の値段220円である。 ・一方、実際に乗れるこのバス乗車券は、ちょうど倍の値段である。 ・帯広駅前のバスターミナルで買える…

宗谷バス 浜頓別バスターミナル

これは半硬券。地紋がはっきりしていて、好ましいA型券です。 こうしたバスの硬券がまだまだ残っているって、たまらんものがありますね。それでも一時期よりかなり減ったのでしょうけれど。 宗谷バスには往復券なんかもあるんですよね。このA型サイズがそ…

北海道中央バス 栗山案内所

金額式の薄っぺらい切符。でも、こういう切符を設備しているところは数少なく、貴重な一枚。 栗山駅の窓口では、この切符や、コミュニティバスの回数券、JRの総販前出し券などが発売されておりました。 以前は夕張鉄道がここまで来ていたんだよね。今ではす…

蓮華町臨時郵便局 小型印

ちょっとつぶれて読みにくいですが、中央のロゴは「札幌らーめん共和国」と書かれています。 札幌駅ビル内にオープンした、札幌らーめん共和国は、いわゆる食のテーマパーク。ちょっとレトロな内装の町並みに、何店ものラーメン店が軒を連ねているものです。…

道の駅駅名標型マグネット とうま

国鉄時代の駅名標をベースとしたデザインのマグネット。ちょっと厚めで、お値段は250円。 すべての道の駅に置いてあるわけではないですが、あったら買っちゃうよなあ。 駅名標スキーとしては、やっぱり気になるのです。 スキー同志(笑)のために、私が今回…

カントリィサインマグネット 紋別市

以前コネタにも書きましたが、カントリィサインという言葉をメジャにしたのは、北海道発のローカル番組、「水曜どうでしょう」の功績だと思います。 よくよく眺めてみると、力の抜けたキャラなどが多く、見ていて飽きません。この看板の前で記念写真を撮る人…

道プレ ひがしかわ「道草館」

道の駅記念きっぷより先に、北海道全域にて発売された「道プレ」。 こういった統一された記念品の発売を切に願っていたので、羨ましくて仕方が無かったのです。 で、今回初めて売っているのをみたとき、やー、感動したなあ。 一枚100円って値段の安さもうれ…

観光記念入場券 (余市駅)

道の駅記念きっぷと同じサイズ(D型)の入場券。値段も同じ160円……、っていうか、こっちが元祖です。 前回の北海道旅行の際は、まだ硬券が残っているところが多く、入場券は基本的に全部ありましたし、このD型券も濫発されていました。 なので、あんまり食指…

カルビー じゃがポックル

というわけで、北海道から帰って来ました。入手してきたあれこれを、しばらくのあいだ、じっくりご紹介いたします。 で、一発目は、切符でも、スタンプでも、記念メダルでもなく、お菓子です。 地方限定お菓子花盛りの昨今です。ちょっとお手軽過ぎじゃん? …