十勝バス 愛国から幸福ゆき

kazukiharuna2005-04-20


・愛国駅や幸福駅では、今でも硬券乗車券を売っている。
・当然単なるお土産モノである、実際に乗れるわけではないので、廃線当時の値段220円である。
・一方、実際に乗れるこのバス乗車券は、ちょうど倍の値段である。
・帯広駅前のバスターミナルで買えるが、この切符が売っているということは、窓口に小さくしか書いてない。
・これ以外にも、新生から大樹ゆきがある。これは窓口にはまったく書いてない。
・十勝バスは普通に硬券乗車券を使用している。
道の駅コスモール大樹でも売ってるが私はそのことを事前に知らなかった。
・道の駅のきっぷや道プレを買って、ほくほくと帰ろうとしたとき、バス案内所にダッチングが見えて、かなりびっくりした。
・聞いてみたら、硬券出てくるじゃん。すげえびっくり。感激。
・ま、単に私が知らなかっただけなんだけれど(つうか、聞いていたけど忘れていたって感じ)。
・で、ほかにどこで売ってますかね? とたずねたら広尾だという。ので、わーい、と広尾に向かった。
・結果は、↓の通り。_| ̄|○
・途中、忠類のバス案内所に灯りがついていた。
・覗いてみたら、一日にわずかな時間しか開かないというのに、ナイスタイミングだった。
・わくわくしつつたずねたけれど、硬券は無かった。
・でもせっかくなので回数券を買った。
・忠類ってハンコ押してもらえないか聞いてみたけど、ダメだった。
・帰ってきて保管してあるログなどを見たら、もう全部書いてあった。
・先人は、すごいなあ(単に私が、北海道浦島太郎だっただけか)。