CITIBUS

よく見るとぽこぽこといくつも穴があいております。
これ、回数券なんですね。下車時に運転手さんに穿孔してもらうわけです。
まぁ、デザイン的にも面白い券ではありませんが、実際使った券というのは、思い出深いものです。


と、昨年の2003-11-23にも似たネタをやったような。
ニュージーランドの鉄道の券は、どーしたんだ、といわれそうなんですが。
彼の国は鉄道離れが進んでおり、数々の廃線が大地に眠っております。
わずかに残された鉄道も観光鉄道としてのみ生き残っている状況だと思います。
ホームステイ先のジョン氏が言っていたのですが、
「ここの鉄道にはね、二人しか乗っていないんだよ。」
「えっ、一日にたった二人ですか！？」
「いや、One Weekだ。」
……ほんとーかどうかは知りませんけれど。


最近海外の鉄道に乗りたい欲が大きくなってきました。
台湾とか韓国とかアジア諸国の鉄道も楽しそうだし、スイスあたりの登山鉄道も面白そう。
別に乗りつぶしをしたいとは思いませんが、いってみたいな〜