錦町駅硬券乗車券

kazukiharuna2004-11-27


昭和56年。長野電鉄長野駅周辺が地下化されました。地方私鉄としては初の試みとして、注目を浴びたのを覚えてます。
それに伴い、それまであった錦町駅と、休止中だった緑町駅を統合し、現在の市役所前駅が誕生したわけです。そのためか、北口と南口があり、それぞれに「窓口記号」の書かれた入場券や乗車券が発売されています。
残念ながら、私が初めて長電に乗ったのは、地下化の後でした。ですので、この錦町駅の乗車券は、あとから手に入れたものです。


こうした無くなってしまった駅の写真を、まとめて見てみたいなあという欲望が渦巻いているのですが(笑)
国鉄・JRの、昭和58年以降の写真ならば割と見ることができるのですけれど。私鉄となると極端に減りますね。
需要はあると思うのだけれどなあ。