えっ！？ というお顔をされているみなさまを想像して、ちょっとニヤリ。
私も初めて見たときは驚きました。
というか、そもそも、どんないきさつで発売された券なのかもよくわかっていません。古い切符を扱うお店で、やすーく売っていたものです。
金額の上に（電車線）という文字が書かれています。バスと区別するためでしょうか？
夜間瀬駅がすべてこの金額式かというと、違うんですね。おなじみの一般式の券があったことも確認しています。
夜間瀬駅は昭和47年ごろ、無人化されています。先日訪れてみましたが、既に駅舎も無く、小さな停留所といった雰囲気でした。
