国鉄万字線 万字駅

kazukiharuna2005-06-26


表題は別に伏字ではなく(笑)、「まるむ」です。
最初にお断りしておきますが、私は鉄道の法規や細則にまったく詳しくありません。ただ、趣があって好き、簡易委託好き、という理由で取り上げるものです。
とはいえ、なんでついてんの? と気にはなります。
ぱぱっと調べてみた感じでは、「この○ムマークがある切符は、乗り越し精算のとき、発駅からで計算する。」という決まりがあるようで。
なんとなくわかるんだけど、はあ、そうなんだ、って感じです。正直、この規則について、これ以上詳しく知りたいとも思わないので、別によいのですが。
(いや、しかし、これだけのために、「鉄道旅行術」何年ぶりに開いたかなあ(笑) あと、国鉄乗車券類事典も参照しました。)


今回のシリーズ全般、私が実際に足で買った券は少ないです。随分後になってから、即売会などで「わあ、○ムだー」という理由で買ったものがほとんどです。
この万字駅もそのひとつ。
赤字ローカル線廃止問題が具体化して、真っ先に廃止になるような超ローカル線だというのに、廃止間際までほぼ全駅で簡易委託が行われていた、というのは現在の感覚では想像を絶します。ちゅか、うらやましい。