……これを硬券とは呼びたくないなあ。限りなくおもちゃの切符。表面はつるつるです。
せっかく記念きっぷをお金かけて出すのだから、マニア（主な購買層）の欲しがりそうなものをリサーチして作ればいいのに、と思うのはマニア側のわがまま？
硬券で出しとけば買うだろう的な思惑がちらり見えるような気がして。
ホンモノのようなニセモノ、と、ニセモノのようなホンモノ、には大きな違いがあるわけで。今週末出る、鹿島臨海鉄道の神栖駅の硬券入場券などは、実際「駅」が無い（と、便宜的に言っちゃうけど）のに、印刷方式から細部にまでこだわって作っていたりするのにね。
や、でも、嫌い、じゃないんですけどね、こういうのも。
