道の駅「オアシスおぶせ」

kazukiharuna2005-11-10


既にお馴染みとなりました、道の駅の記念きっぷです。
立ち寄ったついでに2枚ほど買い求めただけなのですが、帰宅して塗りつぶし同好会のサイトを見て愕然。
「これ、住所中央版だ。」


道の駅記念切符は、地紋の色が初期は「ピンク」で、現在は「ベージュ」となっていたり。
「記念入場券」だったのが「記念きっぷ」へと変化したり。乙片の文字が「入」から「記」へと変化したりと、バリエーションを次々と変化させて「進化」してきました。
ここにきて、住所の表記位置が、中央に寄っているものが多く出現していて、収集会(というよりは、塗りつぶし同好会)で話題になっています。


実のところ、私個人的には、これを別種とは認めたく無いです。というか、追いかけきれないです。
文字の表記が異なっているのならば気にもなりますが、文字の位置が微妙に違うだけではそれこそロット単位に買わなくてはいけないことになり、ちょっとやってらんない。
JRの硬券入場券でもこの類の文字位置の違いなどを含めて別種と扱う向きもあるようですが、私は、そこまでこだわってはいません。
というわけで、私の中では、これは「亜種」であり、収集意欲はさほどわかない代物なのでございます。
ただ、こうして買っちゃったものを手放すかというと、そうでもないわけで(笑)