尾小屋鉄道

ナローゲージで、北陸の山間を走っており、昭和50年代まで生き残っていた……。
とはいえ、私はやはり間に合わず。自転車で小松から途中の金野町あたりまで廃線跡をたどったことがあるくらい。
入場券ってたぶん無かったのだと思うけれど、こうした無地紋の乗車券は時々見かけます。廃札が出たのだろうね。
乗車券が無地紋というのは、全国的にもほとんど例が無いんじゃないかな。ぱっと思い浮かぶのって、近日掲載予定の加悦鉄道ぐらい？　いや、もう少しあるか。


それはともかく、どこかで誰かが、「過去に切符を発売したことのある駅リスト」というのを作っていたりしないかなあと夢想してみたり。
考えただけでも凄い大変そうな仕事ですな。うひゃあ。