カタログ 1980年前期改訂版
オークションサイトのアラートに「トミカ」なんて入れておくと、それこそ遊びつくされたぼろぼろのものから、黒箱の未開封美品までいろんな出品があって、見てるだけでも楽しい。
最近コレクタが増えてきたからか、ホビーショップなどで見かけることも増えたんですが、それと同時に値段もあがっている気がする。
さらに「黒箱」「青箱」って言い方が定着してるのも、凄いよねえ。
さておき、そうしたオークションでもなかなかカタログって出てこない。トミカは発売当初から毎年カタログを出していて、無料でおもちゃ屋さんの店頭などでもらえた。
これは、1980年の改訂版。結構持っていた記憶のある車も多く載っているけれど、箱つき美品でとってあったらなあ。なあんて。無理無理。かなり遊んだ記憶あるもんね。
じゃ、このカタログはどうやって入手したかと言えば……。
ええ。当時のまま、とってあったんです(笑)
飽かずカタログを眺めていられる子どもだったのです。今とかわんないや。