2006-01-01から1年間の記事一覧

東武鉄道小泉線 竜舞駅

金額式軟券です。東武鉄道では今でもこのような切符を売っている駅が、群馬・栃木のローカル線側にちらほらとあります。もっとも、パスネット導入後から微減傾向にありますけれども。 営業時間の兼ね合いもあって、なかなか全部そろえるのは大変みたい。私は…

野岩鉄道 龍王峡駅

普段は硬券入場券を置いてないのですが、平成11年11月11日に、画像の切符が全駅分セットで発売になりました。 なかなか秀逸なデザインで、普段から置いてもいいのになーなんて思うのですけれど。対コストを考えてどれくらいの手間になるものなのでしょう。売…

関東鉄道 竜ヶ崎駅

そもそも「龍」と「竜」の違いってなんなのでしょう? 二つは厳密にわけられてしかるべきだとは思うのですけれど。 茨城県の「龍ヶ崎市」にある、竜ヶ崎駅。確か周辺の郵便局は、わざわざ改名したはずですが、駅名は頑固にそのままです。 竜ヶ崎線は、短い編…

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅

A型無地紋券。各有人駅にありますが、ここの乗車券には謎が多いですよね。 自駅発の切符だけでなく、近隣の駅名が発駅になっていたりして。花火での臨時発売がいろいろあったりして。なかなか全容が知れません。 知れないからこそ面白いとも言えるんですが、…

JR豊肥本線 竜田口駅

実のところ、私が九州にはじめて出かけた頃には硬券はすでに無かったのでして。 それでもいろんな手段で、JR九州の硬券入場券はせっせと集めたものです。 で、ネット上にリストを公開してくださってる方がいらっしゃるのですけれど、ほんとに出たのかなあと…

JR中央本線 竜王駅

私にとってこの駅は、(昔の)最寄り駅の隣の駅。大変身近だったはずなのですが、……あんまり馴染み深く無いなあ。 県庁所在地である甲府からさして離れていないのですが、行政区域は竜王町(現甲斐市)。いかに甲府市が縦に長いのかがわかります。 甲府と竜…

JR飯田線 中部天竜駅

道の駅「龍勢会館」へのささやかなお土産として、家にある「竜」「龍」がつく駅の切符をまとめたものを作りました。 せっかくスキャンなどしたので、もうちょっと掘り下げてうだうだ話でもしてみようかな、というシリーズです。 まずは、中部天竜駅。 佐久間…

広瀬川原駅記念D型入場券

こちらは、たぶん、お土産品としてはメインとなる切符。券番も一番進んでいました。 様式としては、それまでの秩父鉄道のD型券と似ていますよね。話題の(笑)パレオくん地紋ではありませんでした。 今回は、B型硬券入場券も発売されたのですが、全駅セット…

広瀬川原駅無札証明書

こんなものまで忠実に作っていたんですね。基本的にこういう品は収集対象にしてない私ですが、これは大変好ましいです。 なぜか毎週秩父に通っている私ですが、ひたすらに奥が深いというか、キリがないですね。いくらお金があっても足りないよね。

広瀬川原駅金額式乗車券

この切符が出る、と聞いたからこそ、えっちら現地まで出かけたわけです。みなさん指摘されていますが、東京印刷の乗車券に酷似してて、好みとしてはど真ん中ストレートでしたもので。はてさて、どうやら三峰ロープウェイが運行休止し、さらには部品調達がで…

寄居駅金額式乗車券

そもそもは、この切符を、Hiroさんが発見したことから、始まるのです。おかげさまさまです。 あらためて購入するために、寄居駅に立ち寄りましたが、なんかずいぶん変わったような印象でした。特に北側。 券箱には相変わらず硬券が刺さっていて、スタンプは…

熊谷駅金額式乗車券

熊谷駅でも広瀬川原駅対応の乗車券が発行されていました。私が窓口を覗き込んだところ、後ろのデスクに山のように硬券の束が積み上げられていました。が、券番はさほどでもなく。 一言窓口に書いてあれば、たくさんの人が記念に買って行っただろうになあ、惜…

羽生駅金額式乗車券

5月13日に一日限定の駅を設けて開催された、わくわく鉄道フェスタ。その会場行きの切符は、このように金額式の硬券でした。 後ほど順を追って紹介しますが、羽生、熊谷、寄居の各駅に設置されておりました。直通列車はこれ以外に、武川と行田市に停車しまし…

上田丸子電鉄モハ2321

形式はたぶんあってると思います(自信ないんだけど) 買うまい買うまいと心に誓っていた、TOMYTECの鉄道コレクションシリーズ。 つい、買ってしまいました。 というのも、上田電鉄のイベントにて、中身がわかる形で売っていたものですから。ならば、420円な…

一駅きっぷ

鹿島鉄道では、5月1日より、一駅きっぷを発売しております。 これは、各駅の硬券乗車券がセットになったもので、2570円。すべて金額式で、通常線内で発売している切符と、まったく変わりません。 裏面にさえ呪文は無く、まさにマニア向けの大サービス。台紙…

名古屋駅前分室

……正直、これをメータースタンプと本当に呼ぶのかどうかもわからないのですけれど。 金額を入力すると、このような紙が出てきて、それを封筒に貼って差し出すことができます。すべての郵便局にあるわけではない、のかな。 まったくよくわからないのだけれど…

各駅停車入場券

の、小児券のみスキャンしてみました。 各駅で社紋の色が異なる大人券と、この小児券をセットにしたものが、台紙つきで発売中です。大小セットでも180円なんだから、安いよね。 今まで総武流山電鉄で発売している入場券って、裏面に車両の解説などが入ってい…

三好ヶ丘駅

なんとも整理しにくい微妙なサイズの記念入場券。D型より全体的にちょっと小型な感じです。 そういえば、八百津線などが廃止になったときに出した記念入場券も微妙なサイズでしたね。 このタイプの切符は、あと、印場駅開業記念がそうで、他にもあったかも。…

北新川から大府往復

名古屋鉄道の新地紋券が好きです。それまでの旧地紋券には、ほとんどココロ動かずに枚数もほとんどもっていないのですけれど、新地紋券はもあもあうぇるかむです。 とはいえ、現在は既に硬券はほぼ淘汰されてしまって、ごく一部の簡易委託駅で買えるくらいで…

記念乗車券(北総)

もうあちこちのBlogで掲載されておりますね。北総、京成、都営、京急の直通運転15周年を記念した硬券乗車券セット。ただし、自社分の券は、他社発売のものと異なるという……。要は全種コンプリートしたければ全社で買えよということですね。 当初はそれもいい…

有明テニスの森駅

というわけで、先日、ゆりかもめの延伸区間に乗ってきました。 各駅で下車したんですが、新駅周辺はまだ何もありませんね。なんとなく、市場前あたり、将来名前変わるんじゃないか? と思ったりして。 周囲に高い建物がなく、遠くまで見渡せるために、先の駅…

ゆりかもめ日の出駅

ご当地ピンズについては、以前より気にはしつつも、狙ったものが買えないのがネックとなって、なるべく見ないようにしておりました。 しかし、先日ゆりかもめに乗ったときに見つけてしまった、ゆりかもめ全駅のピンズ。 ああ、もう、なんでこんなことをする…

ね、ねんどまつは

忙しいんだな……(涙)すみません、ずいぶん更新が滞っております。 ネタは尽きてないのですが、なにぶんスキャンしてエントリを書く、気持ちの余裕というものが足りないのです。がっくり。 もう少しです。もちょっとだけお待ちいただけるとサイワイです。画…

清水公園駅

だいぶ更新の頻度が落ちております。アンテナにでも入れておいて、気長に見ていただければと思います。 さて、清水公園駅。桜の名所として、またにぎわうんだろうな。スタンプはこれ以外にも同じころに作られたであろう古い印が数種類ありました。 というか…

佐野市駅

これは以前にも掲載したかな。佐野市駅、というよりは、佐野町駅です。 右書き、旧駅名、なおかつ鮮明と、まさにパーフェクト。 東武鉄道って、こういうところ大事にしてくれてるようで、好きです。 駅も木造で渋いところ結構多いですよね。最近改築が進んで…

福居駅

東武鉄道には、まだ古いスタンプが残されている駅がちらほらあります。 福居駅の印は、日付が変えられるようになっています。風景印と同じように、ピンセットで抜いて差し替える形式です。前回の日付が、2月3日になっていましたので、押しに来る方は決して少…

上総湊駅

青と白のコントラストが絶妙な、このシリーズ印。去年のキャンペーン時には、集め切れなかったのですが、今年はなんとか終了。 並べてみると、これまたなかなかに味わい深くて、大変満足です。 さりげなくよくできてる部分として、共通の列車の絵が、停車駅…

上笠田駅

駅名標でございます。三岐鉄道になってからのものです。 どうやら、三月末で廃駅になるらしい、という噂は聞こえてくるのですが、公式サイトなどでの発表はされていません。 確かに周囲に人家も少なく、利用客は少ないだろうなと思わされはしましたが。 三岐…

品川宿

一日限定の道の駅、「品川宿」の登録証です。 ま、これは洒落というか、ノーカンって感じですけれど。ちゃんと用意してくれたことは嬉しかったです。 とはいえ、これを撮影したいと申し出たあと、ずいぶんとたらいまわしにされたよなあ。運営側は、こういう…

月山

山形県にある道の駅には、このような木製の登録証が設置されています。 これ以外にも紙製の通常のものもあり、撮影は迷います。や、両方撮ってるけど。 「たかはた」までは存在を確認していますが、天童温泉にもあるのかな。 こういった独自色は大歓迎です。…