2004-01-01から1年間の記事一覧

天狗岩から表六甲

ケーブルカーやロープウェイが鉄道だ、というのは古くから言われているけれど、他の鉄道と比較して、あまりに文献が少ない。特にロープウェイに関しては改廃に関する情報も表立って聞こえてこなくて、いつの間にか無くなっていたりすることなんてザラだよね…

茶の里 東白川

今年の中部地区のスタンプラリーは、一斉に設置されたこの印でした。 各県ごとにハガキの色が違うのが不思議な感じですが、ラリーというよりは、ちょっとしたキャンペーンって感じ。イマイチこう達成感などが味わえないのが残念でした。 ただ、特筆すべきは…

加子母

かなり昔から中部地区の道の駅に置かれている、小型のスタンプ。スタンプというよりは、ハンコって言い方が似合うかな。 何か別の用途に使われているような印象を受けるのですが、中部地区はあまりスタンプラリーに熱心ではなく、不明。 というより、細かい…

和良

岐阜県には、北海道についで道の駅が多く、まだ私もすべての駅を回りきれていません。 そんな岐阜県onlyの企画として「ひだ・みの道の駅&花の名所スタンプラリー」なるものが毎年行われています。 道の駅だけでも42箇所。加えて、拠点施設が4箇所に、花の名…

大井川鉄道

……や、これよく見たら、日付一体化してないじゃん。 というわけで、番外編です。や、ウソ、最初からわかっていたんですが(ひどいな) 日付は平成11年。今から5年ほど前まで現役だった券です。今もあるのかな。さすがにもう無いと思いますが。少し前まではこ…

高松琴平電鉄

コトデンの乗車券。これも現在では発売箇所が縮小され、だいぶ券売機化されてしまいました。 幸いにして、私は、この塩屋駅の簡易委託を「体験」することができました。貴重な体験だったとしみじみ思います。 駅舎……は、まだ残っているのかな? コトデンはも…

南海電鉄

というわけで、南海です。なぜか「出札」と入っている「深日港駅」です。 おとなりの「深日町駅」は、普通に「深日/町」ですので、謎は深まるばかり。うーむ。 これを購入したとき、まだ南海の各駅にはこのような入場券がありました。 もっと買いたかったの…

京阪電鉄

京都市交通局の地下鉄東西線が開業して、この日付一体化印で発売する軟券乗車券が一挙に減ってしまいました。 それまでは、この追分をはじめとして、石山坂本線あたりにはぽつぽつとあったんですけれどね。 そういえば、一時期入場券も、この一体化印で押し…

京福バス

鉄道のみならず、バスでもこうした日付一体化印を使っているところがあります。 実はこの切符、私が購入した日付と表記の日付があっていません。 越前大野駅のキオスクで発売しているのですが、おばさま曰く「日付印が壊れちゃって、日付が変えられないの。…

北陸鉄道

日付一体化印は、通常円形であるため、その中に駅名を収めるため、このように、上下に分割されることがある。 冷静に考えると、これで「割出駅」だと理解できるのは、なかなか立派な認識能力ではないかと思ったりして。 駅名が二文字だからこのようになるけ…

福井鉄道

北陸地方から、西日本にかけてよく見られる形式。 駅名や停留所名称と、日付が一体化しているので、手間が半分。 私、こういう券、好きなのです。駅名が印刷されているわけじゃないから、場合によっては、本社などハンコがたくさんあるところで、まとめて入…

にしなすの

今年登録されて、既に共用を開始している、栃木県の道の駅「にしなすの」 ラリーで通りがかり、「あっ、ここかー」と入ったのです。 スタンプがあるか尋ねると、レジの端から出してくれて「まだ、できたてなので、キレイに出ないかも。」と仰ります。 「も、…

JAやすぎ

私がちょきんぎょを古いものだと勘違いしたのは、こんな感じのレトロっぽいデザインの封筒を持っていたからです。 あくまで「っぽい」だけど、これを昭和40〜50年代から変わってない封筒だと紹介しても、たぶん気づく人はいないんじゃないだろうか、と。…

JA大崎上島

平成15年の4月1日に誕生した大崎上島町。 しかし、このJA大崎上島は、それにさきがける平成13年。JA広島ゆたかに統合されてしまっています(つまり、JA大崎上島は、大崎上島町にあったことは、無い)。 さておき、きわめてシンプルなデザイン。というか、明…

JA士幌町

かなりにぎやかなデザインの封筒。 これからも出てきますが、「ちょきんぎょ」が大活躍です。 士幌とは多分何の関係も無いのですが。 さて、士幌です。鉄な方々にはイマサラ説明の必要はありませんよね。 「乗ってみたかったローカル線」の筆頭です。 まあ、…

鳥取中央

JAにあるATMにおかれている紙幣を入れるための封筒です。 銀行や信用金庫については、お気楽ステーション(http://www.sampoya.com/station/bank/bank_title.htm)に掲載してきましたが、JAは初公開かな。 もっとも、数多く持っているわけではありません。だ…

金成パーキングエリア

金成と書いて「かんなり」と読む、縁起のよい名前ならではなのか、予想外にスタンプが置かれていました。 しかも、営業時間終了後にコーヒーでも買うべ、と立ち寄った私の目に飛び込んできたスタンプ台。くはー。とわけもなく一人ごとを言い、車に舞い戻りス…

ひるがの高原サービスエリア

J-Sapaでも、Hello Squareでもないサービスエリア、というものが存在します。 民間が引き受けて経営しているのだろうなあと想像はするのですが、詳しく事情を調べたりはしていません。 ただ問題として、JHの公式サイト、 http://www.jhnet.go.jp/ から、SAPA…

五百川パーキングエリア

先日、野口英世の里郵便局を取材に行く折、立ち寄ったところ、予想外にスタンプがおいてありました。 規格化されたデザインではなく、オリジナルです。 時々こうして、パーキングエリアでもスタンプに出会うことがあります。発見のヨロコビがありますよね。 …

錦秋湖サービスエリア

まだJ-SapaとHello Squareが誕生する前、道路施設協会なる団体がサービスエリア、パーキングエリアを一手に仕切っていた当時、ハイウェイSAPAスタンプコレクションなるアルバムが販売されていました。 いわばスタンプラリー帳のようなもので、上下線別各エリ…

ステッカーラリー

公式サイトにリンクを張ろうと思ったら、「www.jrp.or.jp」が見つかりませんだと。 というわけで、いきなり怒り心頭なワタクシですが、このステッカーラリーは楽しいよ。 長野県小諸市から草津や沼田を通り、日光まで抜けるルートを「日本ロマンチック街道」…

前郷→子吉 普通硬券乗車券

由利高原鉄道において、最後まで残った旧様式(旧地紋)券は、これのようです。 矢島駅において、羽後本荘、前郷、矢島各駅発、各駅ゆきの使用済み硬券を発売しておりますが、それを見る限りでも、やはり、もうココだけみたいです。 一時期は激しく色々な様…

前郷駅改築記念入場券

何の前触れもなく、普通に入場券を買ったら、これでした。 赤い文字で「前郷駅改築記念入場券」とかかれており、「1回限り有効」となっていて、発売当日とは限らない仕様になっております。 このあたり、印刷の雰囲気的にも、三陸鉄道のソレと似通っています…

羽後本荘駅レトロ入場券

……とは言いますが、実際のところ、こんな縦書き様式の入場券が羽後本荘で過去に出たかといえば、そりゃあないだろう〜 と思うのです。 レトロ風味とはいえ、由利高原鉄道羽後本荘駅唯一の硬券入場券ですので、迷いつつも購入いたしました。 前郷駅と矢島駅の…

機械発行券

いみじくも昨日のエントリのコメントで、(4-タ)さんが略していらっしゃいましたが、それは現場でも同様である、と。 本来の駅名どころか、発行駅名などまさに「公園前」だけです。3/11とは。 自動券売機も設置されており、そちらも同様に「希望の森公園前…

硬券入場券

長い駅名に乗じて作られた、長い切符。 現在でも発売中です。また、隣の駅の梁川駅では、やながわ希望の森公園前ゆきの硬券乗車券を発売しております。 個人的には同時に発売している、梁川駅のA型硬券入場券と、やながわ希望の森公園前から梁川ゆきのA型硬…

あぐりの里

この道の駅は正式名称「越後川口」であって、あぐりの里というのは、営業している店舗の名称なわけで。 ちょっとイレギュラーな表記になっております。 道の駅記念きっぷも、発売からだいぶ時間が経ち、新規発売駅も増えなくなってきましたが、一方で券面の…

記念乗車券

なにせ地元ですので、歩いてでも行ける距離にあるのですが、他のついでがあったので、車で立ち寄りました。 午前11時近くで、券番4402 割り当て分から考えると、2番目なんじゃないかな。事前の宣伝も少なかったようですし、ま、そんなもの? 新鎌ケ谷駅の硬…

道の駅記念きっぷ……?

実はこれ、木製で、裏にマグネットが貼ってあります。あー、これ実用にもよいなあと買ってきました。冷蔵庫で活躍しています。 しかし、これを販売していたのは、山北のみで、箱根峠にも周辺の道の駅にもありませんでした。 こういうオリジナルの記念グッズ…

信濃追分→軽井沢

臨時発売の常備軟券です。夏場の一定の時期のみ発売をしているようで、今年度は既に終了してしまいました。 というのも、これを私が買ったのは、営業最終日の終了時間間際でして……。 以前より駅舎内の構造や整備具合、運賃表などから勘案して「臨時発売をや…